7年ぶりのご依頼
私どもの仕事は、修理業ですので「パソコンが壊れた!」とならない限り、なかなかお客様とお会いすることはありません。今回のお客様もカルテを見てみると7年ぶりのご依頼でした。これほど長い期間がたっても、また思い出していただきご依頼をいただくというのは、最高の喜びです。アンケートハガキもとても嬉しく拝見しました。感謝です。
安心感と持続性
ここ一ヶ月、10年ぶりとか7年ぶりというお客様とお会いすることが多くて、重ねてきた時間のことを思います。商売に関して・・・最近とても大切に思うことがあります。何かというと「安心感」と「持続性」です。
- お店が健全な経営をして存在し続けるということ
- お客様の情報や履歴などが蓄積されており、お客様がいつでも安心してサービス利用出来るということ
- お客様にこの会社のサービスを継続的に使いたいと思っていただけること
こういったことを続けていくために何が出来るのかということを考えています。
「死なれては困る人ナンバースリーに入る」
お取引をさせていただいている会社の社長さんにこんなことを言われました。「佐藤さんは、死なれては困る人ナンバースリーに入る!」社内のシステムやパソコン、インターネットなどのことを全ておまかせいただいているので、そう思ったのだそうです。嬉しかったのと同時に「商売を続けていく」ということの大切さを知るきっかけとなりました。安心感と商売の持続性を保証する責任がクマックコムには、あると思いました。